【めざせ頭を使えるサイドバック!】サイドバックの役割を知り頭を使い臨機応変に対応できるサイドバックに!

こんにちはカズトです。

 

みなさんサイドバックの役割

求められるものは知っていますか?

 

現代のサイドバックは年々求められるものが

増えていき最も負担が大きい場所とも言われており

 

・多くの体力を使う

・頭を使う

・攻撃と守備の両面をしないといけない

と言われておりとてもきついポジションです。

 

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みなさんこれを聞いて

「楽しくなさそう」

と思うかもしれません。

 

だけど私はいろんなポジションを経験してきた中で

1番楽しいポジションだと思えるようになりました。

 

それはなぜか

SBは他のポジションの要素を

全て持ち合わせているからです。

 

攻撃ではサイドを駆け上がってクロス上げたり

ダイアゴナルで中に入ってシュートと

攻撃はいろんな形で参加することができます

 

守備では、

1対1で相手と駆け引きしたり

ヘディングで相手に勝ったり

ラインコントロールをしてオフサイドにさせたり

とか

 

攻撃と守備どちらもすることができ

試合の「救世主」になったり

ゴールをきめ「ヒーロー」

になったりできる唯一のポジションです

 

みなさん主役になりたいですよね

 

ならこれから言うある考え方をすることで

主役になれることができます。

 

私はもともとFWをしていて

SBについてなにを知らない

状態からSBに転向しました。

 

「面白くないポジションだな」

とは最初は思っていました

 

しかし、ある方法を知SBの本質を

知り始めてから

「バリ面白いじゃん」

と思うようになりました。

 

当時の私はプレミアリーグにはまっていて

 

マンチェスターシティのSBを見てて

「なんでそんなとこいんの」

「そんなとこいて他のポジションの人の

 邪魔にならないの」とか思っていました。

 

その選手はシュートを打ったりクロスを上げたり

アンカーの位置でゲームメイクしたりと

試合の主役みたいなプレイをしていました。

 

いざ真似してみるとアンカーの人と被ったり

サイドハーフと被って邪魔しかしていませんでした。

 

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しかしあること知って考えが変わりました

それは

「頭を使う」

と言うことです。

 

みなさん頭をつかってプレイ

していると思います。

しかしそれはうまくいってますか?

 

私はあることをして褒められました。

 

それは

逆サイドで攻撃している時の攻撃参加です。

私は逆サイドにボールがある時にどうにかして

攻撃参加できないかと考えて思いついたのは

 

「アンカーを1つ押し上げてそこのアンカーの

 ポジションを自分がする」

ということです。

 

サイドバックがアンカーに入ることで

 

元々のアンカーにはマークが付いていたが

そこにサイドバックが入ることによってフリーで

受けることができ、めちゃくちゃ簡単に早く

サイドチェンジができるようになります。

 

サイドチェンジした後も枚数が少ない間に

オーバーラップやインナーラップで攻撃参加を

していました。

 

みなさん逆サイドで攻撃している時に

アンカーに入ることを

おすすめします。

 

このように盤面を理解してこの時には

何が必要かを考えてプレイできるようになって下さい。

 

すると予想外のことにも対応できるようになり

チームには欠かせない存在になることができます!

 

自分が知っていることはほんのちょっことです。

是非お手本を見つけて自分のものにしていって下さい。

 

 

 

 

スタミナ爆上がり!3つのステップをこなすことでスタミナが上がるトレーニング

こんにちは、カズトです。

 

みなさん

体力で試合に出てる人に

負けてませんか?

 

私はいくら頑張っても

スタメンの人には体力は

追いつけませんでした。

 

しかしある方法を知ったあたりから

どんどん差が縮まるようになりました。

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そのある方法とは

 

「インターバル走」です。

 

聞いたことある

やったことあるという

人が多いと思います

 

しかし

それをする意味

効果を知らない人が

ほとんどだと思います。

 

効果や意味を知ることでトレーニングの

質が上がります。

せっかくきつい思いをするのなら

しっかり自分のものにしたいですよね

 

そこで今回その効果について教えます。

 

インターバル走の最大のメリットは

短時間で短距離でスタミナをつけることが

できるということです。

 

サッカーにおいて長距離の走りは全く意味がありません

サッカーは短距離のスプリントの連続です。

 

そのサッカーにおいてインターバル走はうってつけです。

 

インターバル走

私が行っていたインターバル走では

最大スピードの7割で一定の距離を走り

一定の時間ジョグをしての繰り返しです。

 

すると

心拍数は徐々に上がり、回復を繰り返すようになり

スタミナの上限を少しずつ上げていくことが可能になます。

 

このインターバル走は筋力にも有効的です。

筋肉に含まれるミトコンドリアは筋力源で

インターバルはミトコンドリアを増大させる

効果があります。

 

なのでインターバル走をすれば

試合終盤のきつい時間帯でもスプリント

が可能になります。

 

私が実際にやっていた方法を教えます

1・ジョギング1km

2・ダッシュ450+休憩ジョグ40秒×8〜10セット

3・ジョグ1km

この方法でスタミナはつきます

 

みなさん月1からでもいいので

始めて下さい

 

必ずスタミナはつきます

ボールが飛ばない?ロングキックを思うように飛ばすことができる秘訣

こんにちは、カズトです。

 

みなさんロングキックで相手センターバック

前で落ちたりしてませんか?

 

そんなみなさんに

ある方法で相手のセンターバックをこす

ロングキックを蹴れるようになります。

 

ロングキックはキック力=足の力だと

思ってませんか。

 

これは間違えです。

 

ロングキックはからだ全体を使うことで

遠くに飛ばすことができましす。

 

ロングキックを蹴ることができる4つの秘訣

1ボールをスクい上げるようにいインステップの

 硬いところを入れ込む

2蹴る足は膝をまげす伸ばし切った状態にする

3遠心力を使うために体の軸は斜めに

 体は後ろにそる

4蹴る足の対角の手を蹴る瞬間にひきつける

 

この4つをすることでロングキックが飛ぶようになります

サッカー選手の画像・イラスト | サカボン

 

 

それでは4つを細かく解説していきます。

まず1のボールをスクい上げるように入れ込むでは、

ゴルフと同じ感覚で斜めの面をしたから

入れることでボールは浮きます。

 

次に蹴る足は伸ばし切ったままでは

 

これもゴルフで例えます。

ゴルフの打つぼうはまがってますか?

曲ってないですよね

 

曲がっていると考えましょう。

果たして曲がっていると力は加わるでしょうか

答えは加わりません。

 

このように足が曲がって蹴ってしまっていると

絶対に飛びません。

 

次に3遠心力を使う

 

体を斜めにすることで遠心力がまします。

ムチのようにしならせて

最後のける瞬間に

貯めた力をボールに当てる。

 

このことで全身のエネルギーを

ボールにぶつけることができます。

 

最後4手を使う

 

これは手を広げることで3の斜めの軸を

安定することができます。

さらに広げた手をたたむことにより

エネルギーを逃さず伝えることができます。

 

この4つの秘訣を今すぐにでも

試してみて下さい

 

絶対に飛ぶようになります。

 

偽サイドバック?!新しいサイドバックの役割を徹底解説

こんにちはカズトです。

 

今回はあまり馴染みのない

近年新しく出てきた

「偽サイドバック

について解説していきます。

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みなさん聞いたことはありましたか

 

サイドバックを簡単に説明していきます。

代表的選手としては

「オレクサンドル・ジンチェンコ」

ジョアン・カンセロ」

ダビド・アラバ

の3人が挙げられます。

 

サイドバックとは

サイドバックがマイボールの時に内側に絞り

アンカーと同じ高さにポジショニング

することを言います。

 

こうすることで得られるメリット

・強いウィングを活かしやすい

・ハーフスペースを利用できる

・中央に枚数が多いので数的優位になれる

・中央に枚数が多いので奪われても中央を使われない

・サイドチェンジか簡単になる

 

このように多くのメリットが得られます。

 

「なぜみんなこんなにメリットがあるのにしないの」

って思いませんか?

 

しないのではなく、できる人が少ないからです。

 

このようなメリットがある反面

求められる能力が多いです。

 

今までのサイドバックタッチラインを背負って

180度の視野しかなくてよかったものの

これは360度視野がなくてはいけません。

 

最初に代表的選手を挙げましたが、

3人とも共通することがあって

それは

 

「元々中盤の選手だったり

 中盤もプレイできる選手」

 

ということです。

 

これを聞いて

「できない」と

諦めている人はいませんか?

 

逆を考えてみると

できる人がいないならできるようになったら

試合に出れると考えてもいいでしょう。

 

難易度は高いですがこれから教えることを

自分のものにして下さい。

必ずいいものになります。

 

まず初めは難易度が引くことから

徐々に上げていきましょう

 

初めに取り組むのは

サイドバックをしている人のプレイを

みることから始めて下さい。

 

するとあることに気が付きます

それは

「ウィングに出すパスが多い」

ということです。

 

次に

自分が失わないとシンプルにプレイすること

から始めて下さい。

 

高いポジションをとって悩むことがあると

思います。

 

しかし中盤のポジションで悩んでたら、

相手がすぐ取りにきます。そこで取り組んで欲しいのが

事前に選択肢を3つ以上持っておくということです。

 

自分が開けたウィングのサイドは基本的にパスが通ります

悩んだらウィングにつけて勝負してもらうか

サポートに入ってサイドを変えましょう。

 

このように割り切った考えを持っておき、

なれることから始めることを

おすすめします。

 

余裕が持てるようになってから見えるところが

増えてき、活躍できるようになります!

 

是非1からコツコツと試してみて下さい。

 

『これができてないとだめ』サイドバックの基礎基本ボールタッチ編

こんにちは、カズトです。

 

みなさんCBからパスをもらって

トラップしたとこを取られてませんか。

 

これから紹介するボールタッチができてないと

サイドバックはできません。

 

それはボールを

「持ち出す」

「なんでもできる位置に置く」

この2つです。

 

「持ち出す?できるし」

とか思ってませんか

 

今回教える「持ち出す」トラップは

「身体とボールを一緒に持っていく」

ということです。

 

これをすると何がいいのか

 

それは、ボールをさらさないことです。

ボールをさらさないことで

相手がついてきたすぐ次のタッチができ

キャンセルをしたり相手の前に入ったり

することができ失う回数がかなり減ります。

 

次に

「なんでもできる位置に置く」

ということです。

 

これはどのポジションの人にも当てはまります。

ロングパス、ショートパスともに同じところに

トラップすることを言います。

 

これをできないといろんなポジションの人に

こんなことを思われてるかもしれません。

「今、完璧なタイミングで顔だしたのに

 なんで蹴らないの」と思われてるかもしれません。

 

これにはボールタッチが大きく関係しています。

 

常に蹴れるところにおいていないと

いくらいい動きをしてて出したくても

出せません。

 

そこで常にいい位置に多いて蹴れる

ようになる秘訣を教えます。

 

まず自分がショートパス、ロングパスを

蹴れる位置を見つけましょう。

これは人それぞれ違います。

 

私の場合

横ボール一個分

縦スパイク半分ぐらいが

1番蹴りやすい位置です。

 

これを知ったのは高校に入って

「今更地味なショートパスを練習時間の半分

 なんでしないといけない」

とか思っていて聞いてみました。

 

するとコーチは「これは川崎フロンターレのコーチの方の講習会で

最初から最後までこのショートパスをするように言われ

トラップの大切さを叩き込まれた」と聞きました。

 

このパス練習は後から分かったことで、

当時所属していた

三笘薫選手、田中碧選手とかが欠かさず行っていた

レーニングだったと聞き驚きまいた。

 

そのトレーニングとは

 

「止めて、蹴る」高校入学したての時は

流行っていませんでしたが2年3年の頃に

流行り始めたのである程度の人はしたことあると思います。

 

このトレーニングは

マーカー内にボールを収め

すぐにパスを返すという練習です。

 

簡単に見えますが速さを上げることで

難易度が上がります。

 

これを少しでもいいので

自主練習に付け加えてみて下さい。

 

必ず足元が上手くなり

自分の蹴りやすいところに置けて

ビルドアップのテンポも上がります。

 

 

 

あなたはどのタイプ?サイドバック種類を知って自分の武器を伸ばそう!【3】

こんにちはカズトです!

 

サイドバックの種類を

「攻撃重視タイプ」

「ゲームメーカータイプ」

の2つを紹介してきました。

 

最後に紹介するのが

サイドバックの種類の中で

シンプルな

「守備重視タイプ」です。

 

このタイプは他の記事で話した

他のタイプとは複雑ではなくて

 

シンプルに

守備でチームを助けるという目的を持つ

サイドバックのこと言います。

 

では「守備重視タイプ」に求められるもの

・1対1での強さ

カバーリングの広さ

センターバック並みの守備力

などが求められます。

 

攻撃に参加しない分

守備力はセンターバック並みの力が必要です。

 

攻撃重視のサイドバックがいると

必ず後ろは3枚は必要です。

その時に必要となってくるのが

「守備的サイドバックです」

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その守備重視タイプをこなすための

必要なスキルとは

 

「危機察知能力」

「カウンターの目を潰す」

「時間を稼ぐ守備」

 

この知識を必ず身につけて下さい。

身につけると

自然とチームから必要とされます。

 

守備する人の基本

 

「危機察知能力」

 

これは

「味方が取られたらどうなるか」

「どこが危険か」

「こいつに渡ったらカウンターになる」

とか味方が攻撃している時に

 

次に来る危険を予測しておくということです。

 

これができる人は

「カウンターの目を潰す」ことも

自然とできるようになります。

 

次に「カウンターの目を潰す」です

味方が攻撃をしていて取られた後に

すぐに取り返す能力のことです。

これをすることによって2次攻撃をすることができ

厚みのある攻撃をすることができます。

 

この目を潰すは非常にリスクがあります。

 

自分のマークを外し取りに行くので

基本逆サイドでボールを取られた時は

自分のマークにボールが渡る可能性はかなり低いし、

ボールが出たとしてもボールが届くまでに時間がかかるので

戻ることができます。

 

なのでリスクをかけてボランチを潰しにいき

攻撃に繋げることができます。

 

ここで注意して欲しいのが

取りに行ってぬかれることです。

ぬかれると自分のマークがガラ空きになります。

出されたら失点を覚悟して下さい。

抜かれたらイエロー覚悟で止めて下さい。

 

しかし全部が全部、前で取れるというわけにはいきません

カウンターをくらう場面も当然出てきます。

 

その時に必要となってくるのが

「時間を稼ぐ守備」

 

この「時間を稼ぐ守備」とは

ボールを取りに行かず突破されないように

中を切りどんどん外に追いやっていき

時間を稼ぐという能力です。

 

この能力は他の記事でも紹介したように

時間を使わせて守備の枚数を増やしてとることができます。

 

この紹介した3つのスキルはセンターバックでも参考になり

非常に厚い守備ができます。

 

この守備重視タイプに相性がいいのは

 

味方サイドハーフが仕掛けを得意とする人

との相性がいいです。

味方が仕掛けた後にすぐにフォローに行って

2次攻撃をすることができます。

 

この守備重視のサイドバック

チームの

「特徴を活かす」や

「陰ながらチームを支える」

とても重要な役割です。

 

地味な役割ですがチームに信頼してもらえます。

 

是非この記事を参考にして今日から明日から

試してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

サイドバック必見!ビルドアップで慌てない方法【2】

こんにちはカズトです。

 

前回に続き

立ち位置のトレーニング方法について

教えていきます!

 

みなさん

「2対2のドリブルゴール」

こちらを練習でしたことありせんか?

 

こちらの練習を変えてもの

「2対2のドリブルゴールフリーマン」

を使ったトレーニングを教えます。

 

このトレーニングは

攻撃守備とも鍛えられるトレーニングで

攻撃の1対1

守備の1対1

が強くなります。

 

この練習は

サイドの局面を再現した練習で、

 

攻撃側は

ドリブル突破とフリーマンにパスをつけることで

得点になります。

 

一方守備側も

ボールをとってライン突破フリーマンにパスをつけることで

得点になります。

 

この練習をすることで

攻撃側は「相手の正面に立っていると

     抜けない」ことを理解することができます。

相手の正面からズレることで

うちにズレた場合クサビが狙えて

うちを絞ってきた時は横並びを取ってファーストタッチ

勝負をすることができます。

 

守備側はクサビを打たせないことを前提において

中から外に追いやるようにして対応します。

 

このことから

サイドバックの守備の練習、攻撃の練習

どちらともできるのでおすすめです。

 

この練習は6人と人を使う練習ですが

サイドハーフの人、ボランチの人など

いろんなポジションの人が

することができます。

 

是非試してみて下さい

 

必ず立ち位置の重要さがわかるはずです。