偽サイドバック?!新しいサイドバックの役割を徹底解説

こんにちはカズトです。

 

今回はあまり馴染みのない

近年新しく出てきた

「偽サイドバック

について解説していきます。

40点を超えるサッカー サイドバックのイラスト素材、ロイヤリティフリーのベクター画像とクリップアート - iStock

 

みなさん聞いたことはありましたか

 

サイドバックを簡単に説明していきます。

代表的選手としては

「オレクサンドル・ジンチェンコ」

ジョアン・カンセロ」

ダビド・アラバ

の3人が挙げられます。

 

サイドバックとは

サイドバックがマイボールの時に内側に絞り

アンカーと同じ高さにポジショニング

することを言います。

 

こうすることで得られるメリット

・強いウィングを活かしやすい

・ハーフスペースを利用できる

・中央に枚数が多いので数的優位になれる

・中央に枚数が多いので奪われても中央を使われない

・サイドチェンジか簡単になる

 

このように多くのメリットが得られます。

 

「なぜみんなこんなにメリットがあるのにしないの」

って思いませんか?

 

しないのではなく、できる人が少ないからです。

 

このようなメリットがある反面

求められる能力が多いです。

 

今までのサイドバックタッチラインを背負って

180度の視野しかなくてよかったものの

これは360度視野がなくてはいけません。

 

最初に代表的選手を挙げましたが、

3人とも共通することがあって

それは

 

「元々中盤の選手だったり

 中盤もプレイできる選手」

 

ということです。

 

これを聞いて

「できない」と

諦めている人はいませんか?

 

逆を考えてみると

できる人がいないならできるようになったら

試合に出れると考えてもいいでしょう。

 

難易度は高いですがこれから教えることを

自分のものにして下さい。

必ずいいものになります。

 

まず初めは難易度が引くことから

徐々に上げていきましょう

 

初めに取り組むのは

サイドバックをしている人のプレイを

みることから始めて下さい。

 

するとあることに気が付きます

それは

「ウィングに出すパスが多い」

ということです。

 

次に

自分が失わないとシンプルにプレイすること

から始めて下さい。

 

高いポジションをとって悩むことがあると

思います。

 

しかし中盤のポジションで悩んでたら、

相手がすぐ取りにきます。そこで取り組んで欲しいのが

事前に選択肢を3つ以上持っておくということです。

 

自分が開けたウィングのサイドは基本的にパスが通ります

悩んだらウィングにつけて勝負してもらうか

サポートに入ってサイドを変えましょう。

 

このように割り切った考えを持っておき、

なれることから始めることを

おすすめします。

 

余裕が持てるようになってから見えるところが

増えてき、活躍できるようになります!

 

是非1からコツコツと試してみて下さい。